2022年10月7日に東証から『「事業計画及び成長可能性に関する事項」の開示例』が公表されました。
「事業計画及び成長可能性に関する事項」は、投資者に合理的な投資判断を促す観点から、グロース市場の上場会社に、少なくとも1事業年度に対して1回以上の頻度(少なくとも事業年度経過後3か月以内に1回)で、進捗状況を反映した最新の内容を開示することが求められております。
今回の公表は、これまでに寄せられた投資者・アナリストからの意見などを踏まえて、参考となる開示例を取りまとめたものです。
開示事例毎に評価ポイントも記載されております。
将来的にグロース市場への株式上場を目指す会社様に大変参考となる内容になっております。
開示事例
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